親子関係の問題は相談しにくい

親子でどのような関係があるかは家庭によってかなり違いがあり、円満な関係を築いていることばかりではありません。ドメスティックバイオレンスが知られるようになり、悲惨な家庭事情を抱えて育ってきた人もいることはだんだんと理解されるようになってきました。ただ、子供としては親のことを話題に挙げて親子関係についてあまり他人に相談したいとは思わない場合がほとんどです。それが恥ずかしいというのもそうですが、親に知られてしまったときにもっとひどい目に遭うのではないかと心配してしまうのも大きな理由です。親子関係の問題があっても心の中にしまい込んでしまう人が多いですが、学生向けの心療内科に相談すれば解決できる可能性があります。

守秘義務を負っているから安心

親子関係の問題を相談するのは年齢を問わずにはばかられてしまうものですが、学生は親に保護される立場にあることから大人になってからよりも余計に躊躇してしまいがちです。学生向けの心療内科では守秘義務を持っているのをしっかりと学生に説明し、何を相談してもバレてしまうことはないことを理解させてくれます。そのため、親子の問題であったとしても思い切って相談することができるのです。学生時代に親子関係で悩みを抱えているケースは多いため、医師も適切なノウハウを持っているのが通例です。そのため、カウンセリングを受けていくべきなのか、どこかにあらためて相談すべきなのかといった点も教えてくれるというメリットがあります。