たかがコンプレックスと侮るのは危険

学生にとって、コンプレックスを抱えることは精神的にかなり辛いことです。コンプレックスを抱えることで自信を失い、不登校になったり引きこもりになってしまったりすることも珍しくありません。ただ周囲の大人は、学生本人が抱えるコンプレックスを軽視してしまうことが多いです。自分が学生の頃容姿や能力で悩んでいたという人でも、大人になって解放されていることが多いため、「大きくなったら気にならなくなる」「そんなに気にしなくて大丈夫」と真剣に取り合わないことが多いのです。しかしこの言葉は今現在深刻に悩んでいる本人にはなんの効力もありません。むしろ誰も分かってくれない、とよりコンプレックスが深まってしまうことも。そんなときに心療内科を相談先として選ぶのは、一つの方法となり得るでしょう。

病院探しは慎重に行う

学生のコンプレックス解決に取り組んでいる心療内科では、まず学生の話を真剣に聞きます。じっくりと話を聞き、どのように育ってきたか、コンプレックスのせいで起こっている体調不良や不都合について聞き取り、今後について一緒に考えていきます。そのコンプレックスが学生時代特有の一過性のものであっても、専門家にしっかりと話を聞いてもらった、と思うことで本人が楽になることも多いです。また、コンプレックスの原因となる問題が思わぬところから出てくることもあります。ただし、病院探しは慎重に行わなければなりません。思春期の患者があまりいない病院だと、やはり「気にしなくて大丈夫」と言われて終わってしまう可能性があるからです。

精神科を新宿で探すと数多くの場所がでてきます。様々な場所から選べるのはいいのですが、新宿は人が多く歩いているので人を見るのがこわい人は避けたほうがいいかもしれません。